♥現在の閲覧数♥ ★32622★ 2015年06月
FC2ブログ
★32622★ 2015年06月
FC2ブログ
05≪ 2015/06 ≫07
123456789101112131415161718192021222324252627282930
2015-06-17 (Wed)


◆初めての方はコチラから読んでください◆
↓↓↓↓↓↓
◆はじめに◆



どこまで書こうかなと悩んでいた。
フェイク入れつつでも さぁどこまで書こう。
今後はパスつけていく記事も出てくるかもしれませんが
その時はすみません、連絡ください。
よし。悩みながらも書いていこう。


*****


ホームに降り息を吸う。
彼の住む街に着いた。
初めて足を踏み入れる場所。
彼の領域。
彼が家族を作った土地。

その日は晴れていて。
黄金色の夕焼けだったのを覚えている。

改札を出て周りを見渡してみる。
当たり前だけど知らない土地。
私の住んでいるところに比べると
ずいぶんと田舎。
子育てに適した街なんだろうな。

さっきの電話で大体の道は聞いた。
不安はなかったと言えば嘘になるけど
不思議と怖くはなかった。
若いといえばそれまで。
今思えば 怖いもの知らずの年代なのかな。
恐怖心も吹き飛ぶほど 愛していた。

数分歩いた。
駅近。立地条件は抜群。
遠目に見つけた大きな一戸建て。
あれだと直感的にわかった。

自分が欲しいものを全て手に入れている。
女ってほんと恐ろしい生き物。
嫉妬心がこみ上がってきてしまう。
それと同時に彼には疑問符。

どうして彼はこんなに幸せそうなのに
どうして彼はこんな生活環境なのに
そこまで考えたとき声を掛けられた。


*****

さえさんですか?

知らない男性。
聞けば彼の友達だという。
大体の背格好を聞いていたからわかったと。
彼からの伝言。
僕も立ち合ってるがとにかく危ない。
お話にならない。
あれじゃあ無理だわと教えてくれた。

どんな状況ですか
大丈夫なんですか


私には関係の無い事だとはわかっているけど。
夫婦の話だとも重々わかってはいるけれど
彼は来てと言ったから 言ってくれたから。

僕が止めたんです。
あなたが来ても来なくても、話にならない。
ダメだわもうプロに任せなきゃ
僕はずっと相談受けてたんです。
だいたい最初から聞いてたんです。
あいつはいろんな手をうってきたけど
もうだめだと思う。
もう意地なんだろうな。
時間はかかると思う。
ごめんね。僕は止めたんです。
夢見てた職業に就いて、平々凡々と幸せに生きてきて
そのまま年取って生きてったらって。
そしたらあいつ、「本気になった」って言ったんですよ。
「苦労させてしまうけど あいつと生きていきたい」って言ったんです。


友達と名乗るこの人の言葉を聞いてポロポロと涙が出た。
頭の中で あの人の声で再生されたから。
あんな表情で、あんな声で、あんなふうに話してくれたんだろうなと
事細かく想像がついたから。
泣いた私を見てお友達と名乗る方は
少しだけ焦りながら
お前の人生だ。お前の決めたようにしろ。全力で協力するから。
って言ったんですよ^^



******

彼を保護してるから心配はいらないと
健康な身体で帰らせます約束します
信じて待っててあげてくださいとの言葉を聞いて
わかりましたと帰ってきました。

考え込むと追い詰められる。
負のスパイラルのマイナス思考。
言葉を信じて待つだけ。
私の知らないところの彼の言葉を聞けた。
大きな希望を持てた。
大変なのはわかっていたしわかっている。
わざわざ苦労する道を選ばなくても!と何度も言われた。
彼となら貧乏してもいいや。
彼となら一つのパンを分け合える。
待つのは得意。大丈夫。
自分に言い聞かせる。








ご自由にどうぞ(`・д・´)
★足跡帳★


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥

励みになりますので(´ω`)
よろしくお願いいたします。


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥





にほんブログ村 その他日記ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ






にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ
関連記事
| ♥自宅♥ | COM(4) | | TB(0) | |
2015-06-21 (Sun)


◆初めての方はコチラから読んでください◆
↓↓↓↓↓↓
◆はじめに◆


言われるがままに帰ってきたけど さあどうしよう
おとなしく彼を待つのか。
それとも。

離れている時は不安しか出てこない。
どーんとした自信なんて持てるはずない。
怖いもの知らずで行動してきたはずなのに
一気に弱くなる。
あんなに堂々としてたくせに。
その意気込みはどこへ行ったんだ。
私ってこんな弱かったっけ。


鍵っ子で育った。
母親はあくせく働いてくれてた。
いつも一人。
一人には馴れてたはず。
あれ?どした?
たった一人の存在で
強くもなれるし こんなにも弱くなる。


部屋に残った彼の服を抱きしめる。
帰ってくるのかな。
また逢えるのかな。
さよならでもいいからもう一度だけ逢いたいなぁ。
帰ってきてくれるのかな。
帰って来て欲しいなぁ。
彼の香りが消えてしまわないうちに。

******

何度も連絡を取ろうとしました。
出てきてくれた日、私が渡した携帯。
それを持って出てるから。
もしかしてもしかしたら 今その携帯取り上げられてる?
もしかしてもしかしたら 今掛けれない状況?
もしかしてもしかすると 彼の意思 ?



少ない荷物で出てきた日から今日で1週間。
気が動転していた?
ううん、一人でいるのが怖かった。
寂しかった。
待ってるべきなのはわかってるけど
まさか今日は帰って来れないでしょうに。
そんな簡単な問題でもないことくらい私でもわかっているし…。
ううん そうじゃない。
帰ってこないのが怖かったんだ。

*****

時計は20時。
店に電話をする。


おはようございます。サエです。
おはようございいますサエちゃん!ご出勤ですか?
はい…。 22時出勤で。
ありがとうございます!お待ちしておりますね!



気を紛らわせるには働くしかなかった。
これからの為に。これからの生活のために。
お金はいくらあっても困らない。
頑張らなくちゃ。働かなくちゃ。


店に着くとありがたいことに予約が入っていた。
90指。
誰でも良かった。
彼じゃないと意味はない。
彼以外はみんな一緒。
それでもまだ一人よりは良かった。
彼がいなくなった部屋での孤独は嫌だった。

ご案内されて夜の道を歩いていく。
年齢は30歳ほど。私の7つくらい上だった。
スラッとしたスーツの人。
黒のロングコートがよく似合う細身の人だった。
オシャレ!!
初対面で口にしてしまうほど
着こなしの上手な、小物にセンスを感じる人だった。
今考えれば 物静かな、若いのに珍しく
心に余裕のある人だった。
ガッつかない人。

こんばんわ。
こんばんわ。
予約してくれてありがとうございます。


お仕事トークを始めて 心にスイッチをいれる。
それでもオシャレさんは言う。

どうしたんですか?
何かあったんですか?
と。

私は嬢失格だ。
失格だわ。




ご自由にどうぞ(`・д・´)
★足跡帳★


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥

励みになりますので(´ω`)
よろしくお願いいたします。


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥





にほんブログ村 その他日記ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ






にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ


関連記事
| ♥お店 | COM(4) | | TB(0) | |
2015-06-25 (Thu)
◆初めての方はコチラから読んでください◆
↓↓↓↓↓

◆はじめに◆


****

オシャレさんは言う。
何かあったんですか?と。
私はすかさず答える。
ううん なんにもないですよ^^と。
なら良かったです



こんなに紳士的な対応をしてくれるこの人にさえ
あの人と重ねてしまう。
あの人の対応を想像して 頭の中にセリフが流れる。
あの人と比べてしまう。
ちゃんと仕事できるかな
そんな思いが浮かんだ


口数は少なく準備に入る
過去にいらっしゃった時も
物静かな人だったので良かった。


サービスに入ると一気に後悔が押し寄せてきた。
人種的に似てるから。
そういえばこの人も 無理強いをしない人だった。
所謂、良いお客さん。ナイスな男性。
乱暴な触り方をしない人。
こんな精神状態の夜にはそれが辛かった。
正常位素股。
腰に手を回して優しい力で固定する。


優しいけど違う。
掌の大きさが違う。
体温が違う。
当たるモノが違う。
私は何をやってんだろう。


哀しいとはまた違う、乾いた笑いがこみ上げる虚しさ。
あーあ。汚れた。
早くあの人に消毒してもらわなあかん。ハハッ。
そんな自分勝手な感覚。
そんな感覚。


****


仕事を終え 身支度をしてる時
いきなりですみません。
実は、兄が店を開くことになりまして
良かったら働いてもらえませんか。
良かったら食事でもどうですか。



実の兄にお勧めの子がいると話したそうな。
ま、有難うございます。
当然、丁重にお断りを致しました。


んー。なんだかなぁ。w
食事にも誘ってくれたけどさ。
なんだかなぁ。w


ま、そんな話をふってくれたからこそ
撃沈してた気持ちにお仕事モードスイッチが完全に入った。
仕事を終え、店に戻ると


あ!サエちゃんおはようございます^^
あー!おはようございます!
こんな時間にどしたんですか?


久しぶりに朝のスタッフと再会した。
あれからどうなってんの?
ごめんね、連絡しんくて。
実は家を出てきてくれてねっ!
ええええええ!!マジ?!すごいなぁ!
それがねー(´;ω;`)


そんな話をしながら待機してたら
フリー60
がついた。
時刻はAM0:00過ぎ。


いけます?サエちゃん
行くよ行くよ。
大丈夫ですか?
ありがとう!大丈夫。聞いてくれてありがとうね。

頑張ってくださいね。
…あの人は大丈夫ですよ。絶対。



スタッフにこんなに励ましてもらえるとは。笑
聞いてもらえて少し心が軽くなった。
気持ちを入れ替えて仕事をし、60分後のAM1:30
店に戻ってくる。


まずは携帯を見る。


AM1:00から着信が1件。
ドクッと打つ鼓動を抑えながら
震える手で確認をする。
彼だった。
メールが2通。



電話してごめん。
少しの荷物しかありません。
ついて来てくれますか。

サエ?もし寝てるのなら。
気づいたら電話ください。
待ちくたびれたなら いいからね。



あの人らしいなって思った。
いつもそう。
こうやって私の気持ちを伺って伺って。
こんなに愛してんの知ってるくせに。
伝わってるくせにね(´ω`)



ご自由にどうぞ(`・д・´)
★足跡帳★


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥

励みになりますので(´ω`)
よろしくお願いいたします。


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥





にほんブログ村 その他日記ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ






にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ










関連記事
| ♥お店 | COM(0) | | TB(0) | |
2015-06-28 (Sun)
◆初めての方はコチラから読んでください◆
↓↓↓↓↓

◆はじめに◆


****

仕事してる時に連絡があるなんて。
まさか本当に家を出てくれるなんて。
どうしました?サエちゃん?
かっ 彼がっ くぁwせdrftgyふじこlp;@:

震える手で彼に電話する。
コール音が鳴る。良かった。
1回 2回 3回目で出た。

はい サエ?
もももしもしっ
はあい 遅くなってごめんね
とととんでもないですっ!!
私こそっすみませんっ遅くなってっ!!仕事っしてましてっ!!
あ、仕事やったんごめんね
どどっどこまで行ったらいいですかっ!?

笑 ありがとう。
…逢いたい。



*****

スタッフはすぐにパネルを下げて
早く行ってください、運転気をつけてくださいよ^^!
と快く上がらせてくれた。感謝。

手の震えは収まったものの 足はガクガクしてる。
ハンドルを握る手は汗ばんで
教えてもらった駅まで向かう。
深夜の高速をぶっ飛ばす。
頭の中は混乱状態。

え ちょっと待って
整理しよう整理しよう
こんな時間に電話があった。
え?何時?1時45分やんっ!おもいっきし夜中やん!
家を出た??
家を出たって言った?
少ししかない?荷物?
え?ちょ、ほんまに出てくれたん??
ええええええええええええええええ!!!!!!
ちょちょちょちょと待て待て!!///////


一人パニック状態でニヤニヤしながらの運転。
完全に壊れてるww
到着したのは2時半。
駅はもう真っ暗で、街灯も暗く ほぼ暗闇。

もしもしっ 遅くなってごめんなさい…
到着したはずです。たぶん間違えてないと思います…
ご苦労さま ありがとう 早かったね
車わかって向かってます

あまりの暗さでわからんかった。
前から大きな箱持って歩いてくる。
彼だっ!!!!

すかさず車から降りて走って向かう
彼は大きな箱を道に置いて 両手を出した。
飛びついて抱きついた。

おかえり… グズッ
ただいま

*****

たった1日で彼は痩せてた。
聞けば、明けの日の朝
こっちに帰ってこないまんま何も食べていないと言う。
え?て事は、宿直の夜食べたっきり?!

サエの顔見たらお腹空いてきたww

とにかく 彼の地元を離れてお店に向かう。

ファミレスでいい ?
なんでもいいよー


まずは何か入れなくては。

***

あー ごちそうさま
温かいご飯久しぶり
足りた?まだ何か頼む?
はははw もう十分。ありがと。



プラスチックの大きな箱。
衣装ケース一つに収まる荷物を持って出てた。
中身は仕事の書類。
大きな衣装ケースを持って、徒歩で出てた。
車は置いてきた。
名義は彼だろうけど、置いてきた。
正確には鍵がなかった。
家の鍵はキーケースから外して置いてきた。
財布の中身はなくなってた。
残っていたものは免許証だけ。
たった1枚の銀行のカードも。
印鑑も通帳もカードもそういう大切なものは元々奥さん管理。
一応探したけど、なかったと。
これがまた後に大変な事になると
この時は想像すらしなかった。


ファミレスを出て、帰宅する。
聞きたい事は山ほどあるけど
まずは寝かせてあげなくちゃ。
結局、丸2日寝てないはず。
温かくしてゆっくりおやすみなさい。


ご自由にどうぞ(`・д・´)
★足跡帳★


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥

励みになりますので(´ω`)
よろしくお願いいたします。


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥





にほんブログ村 その他日記ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ






にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ




関連記事
| ♥お店 | COM(2) | | TB(0) | |
2015-06-30 (Tue)
◆初めての方はコチラから読んでください◆
↓↓↓↓↓

◆はじめに◆


****

朝。
目覚めてすぐ 彼が隣に寝てる。
重たい腕がのってて苦しい。
ほんとは彼が隣に寝てるから 苦しい///

くーくー寝息が聞こえる。
起こさないように 息苦しさに耐える。
ドキドキしながらにおいを嗅ぐ。
あああああ!!ハァハァなるww

あまりの興奮にいつもの如く喉が鳴る。
ゴクリ。


おはよ 。
あああ// オハ…ヨウゴザイマス//
ごめ… 重たいなぁ…
ととととととんでもないですっ


寝起きの彼は謝りながらまた眠る。
スルッと抜け起きた私はやっと大きく息を吸う。
ああ、緊張する!//

サエ… どこ行くの…
こっちおいで…
だって…。苦しいもん//
息出来んもんっ//
うん… おいで…?
ハイ//


結局こうやって彼のペースにハマっていく。


*****

結局起きたのは14時。

おはよう^^
お はよう//

久しぶりにゆっくり寝れたー!の言葉が嬉しかった。
聞きたいことは山ほどあるけど
聞けずにいた。
家を出てきたという事実はあるけれど
まだ始まったばかり。
調停から裁判になる。
正直、先は見えない。
これで良かった?
この時はまだこんな疑問すら湧いてこなかった。
ただただ、彼がここにいる。
それだけで良かった。
私が店にでればいい。
彼のお給料はなくとも生きていける。
こんな子供じみた考え。
今日しか見えてなかった。


*****

食事と買い物に出かける。
彼のものを買い足す。
仕事、普段、生活用品、必要なもの全てを。
よほどの決心をして出てきた彼のために。
いろんな葛藤をして決めたはず。
そんな彼に必要なものを買いながら
私も腹をくくった。
決心をした。
今にも途切れそうな細い細い糸を そーっと掴んだ。

*****

翌朝、仕事に出す。
いってらっしゃい
ちゃんと帰って来てくれる?
帰ってくるよここに。

頭を撫でて おでこにキスをした。

*****

翌日、帰宅した彼は言う。

本社に来てた
えっ?!



ご自由にどうぞ(`・д・´)
★足跡帳★


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥

励みになりますので(´ω`)
よろしくお願いいたします。


♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥





にほんブログ村 その他日記ブログ 風俗嬢日記(ノンアダルト)へ






にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ








関連記事
| ♥裁判開始♥ | COM(0) | | TB(0) | |